西大寺校短信 11月③

みなさんこんにちは！
このページでは駿台中学部の授業や教室の様子をご案内しています。

前回はタブレット貸出について少しご紹介しましたので、今回は実際に映像授業受講の感じがどんなものかをご紹介したいと思います。「液晶画像」を写真に撮っていますので、ちょっと見えにくいかもしれません…すみません。雰囲気だけでもお伝えできればと思います。

駿台では、来校型の通常授業・季節講習の殆どを映像化して配信可能としております。
加えて、中学部だけの取り組みとして、収録動画の事後視聴だけでなく、オンタイムでの生中家授業を配信することも行っております。特に英語などは発音などのチェックも必要になるため、オンタイムでの生中継授業では受講生を当てて問題を解答してもらうこともできるよう、「双方向授業」を実施しています。
特に、この時期２学期期末考査が気になる時期で、学習計画の優先順位によっては定期考査対策を頑張らなくてはいけない場面もあるかと思います。定期考査対策を優先させ、通常授業は事後に視聴するというのもＯＫ、「駿台には行けないけれでせめ『「生中継』で受講したい…！」という方にもこのシステムは大変好評です…！

気になるのは「画面」の実際のサイズ感ですが、まず、パソコン画面(＝写真は一般的なちょうどA４サイズのノートパソコンです)だと結構大きく見えるなあ、というのが撮影のためにやってみた正直な感想です。比較のために見開きがＢ４サイズになるテキストを置いてみましたが、文字の大きさはパソコンの画面とテキストの文字がちょうど同じくらいの大きさですね。
次に、一般的な「スマートフォン」で視聴してみたところ、収録動画の解像度を結構な高さで維持している(＝駿台中学部の標準設定です)、文字自体は鮮明に確認することが出来ますが、やはりスマートフォンではちょっと画面が小さいですね…。移動中などに復習のために視聴するのにはちょうど良さそうですが、机に向かって学習をするには、先程と同じ大きさのテキストとの比較で見てもちょっと小さいなあ…という感じです。

自宅でスマートフォンでの授業視聴はちょっとなあ…、という方、前回でも紹介しました駿台中学部校舎備置の「貸出用タブレット」で是非視聴してみてください！画面の大きさとしては、「B５サイス」のタブレットを使用していますのでノートパソコンよりは少々小さいですが、スマートフォンとの比較では明らかに大きく、ストレスなく視聴することができそうです。実際にも結構な数の在籍生の方が、自宅ではなく、校舎でこの貸出用タブレットを活用して収録動画の事後視聴をされています。視聴が終わってもそのまま自習ができるというところも来校視聴の良いところですね！

駿台ご利用のご検討に、是非これら映像視聴環境についてもご参考にいただければと思います。
駿台を通じて「進路実現に向けて一歩前へ」踏み出して貰えればと思っております。

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